矯正歯科を小学校から始めて、大学生で治療を中断(治療放棄)。
それから、矯正器具が残ったまま10年過ごしたが、一部破損して
歯が動き、極度の頭痛で仕事ができなくなってしまった。
事務の仕事は邪魔されたり意地悪されたり悪口を言われたりストレスのたまることばかりなのでもともとやりにくいのですがW
矯正歯科から抜かないといけないといわれている歯を3本、30歳を過ぎて抜きました。
昔から思うことですが、矯正で歯を抜く時って、まったく痛くない歯を抜く場合があります。
実際抜かなくても生活できるし、虫歯でもない。
歯って一回抜くと二度と生えてこない。
歯は老後何本残せるかというのが課題なのに、なぜ痛い思いをして抜く必要があるのでしょうか。
大学の頃、矯正歯科からまた抜かないといけないといわれ、ショックで自分で抜くという判断をすることに非常に疑問を感じて抜くという判断が出来なかったのです。
極度の怖がりなのですが、麻酔してから15分後、歯はたった5分ぐりぐりされただけで抜けました。
非常にあっけない結末でした。
私の大事な歯を1つ失ったので悲しいです。(親知らず1本目は小中学生の頃抜いている)
ですが、あと右側上下の親知らずを抜かないといけない。
抜かないと矯正歯科は、残った矯正器具をはずせないというのです。
矯正歯科の先生も、私が小学校の頃から、未だに同じ場所で矯正歯科を開業している。
ということは、安心して今後の歯人生を預けれると思って31歳になった今、抜歯を決断したのです。
歯の矯正にどのような影響があるかは私にはわかりませんが、今後の人生は医師におまかせするしかありません。
弟も26歳ぐらいで脳腫瘍の開頭手術をしました。会社の知り合いも心臓弁を開胸をして置き換え手術をしました。
私の抜糸なんて辛さという観点であれば屁のようなものかもしれません。
ですが、まだ1本目ですが、かなりの精神ダメージを受けましたが、抜くことが出来ました。
麻酔が効いた状態で寝ながら記事を書いています。
私のような矯正治療の中断者を作らないためにも、啓蒙活動をネットでしようかなと思っています。