私は小学校4年生ぐらいの頃、歯列矯正を始めた体験談を書きました。
私の場合は、矯正期間が非常に長く、高校生にもなってもまだ終わらず、
大学になっても終わらないので通うのを辞めてしまいました。
歯列矯正を途中中断した例と、
矯正をしたら治療終了まで続けることの重要さを説明しようと思います。
歯の矯正で重要な4つの点
●かかる金額を算出すること
(治療費に100万円ぐらいかかりますが、交通費や処置料は別にかかる)
●予定の矯正期間
(10年15年とかかれば、昔の説明と現在が異なっているかもしれない)
●途中中断のリスクがあること
(実費診療は自己責任ですから、途中中断するようならやめましょう)
●歯矯正で歯を抜くなどの苦痛を伴うこと
(歯を抜かない矯正治療もあります)
などです。
まずは、自分の思う治療でなければ検討することです。
レーシックもインプラントも歯列矯正も保険適用でないにはそれなりの理由があります。
美容のためだったり、生まれつきの骨の異常だったり、
私のような虚弱体質の場合もあります。
きちんと親が理解したうえで行い、子供に伝えましょう。
ちなみに矯正中、意外な食べ物で矯正がはずれることがあります。それは大学芋です。
大学芋の砂糖が固まった部分が矯正器具にひっかかり取れて痛い、矯正歯科に行かないととなります。注意ですね。